業態ごとのカードローンの特徴の違い

業態ごとのカードローンの特徴の違い

業態ごとのカードローンの特徴の違い」

カードローンの種類画像

近年は多くの金融業者がカードローンを販売しており、それぞれの業者が独自のサービスやメリットをアピールしていますが、各業者のカードローンの中身を見ると、業態ごとに同じ特徴を持っていることがわかります。

 

都市銀行の特徴

まず、第一の特徴にあげられるのが、銀行は金融機関であるため貸金業法の規制を受けないということです。

 

次に、保証会社の保証を受けることがカードローンの利用条件になっていることがあります。スペックの点では以下のことが各行共通の特徴に挙げられます。

  • 金利:借入価格帯ごとの金利が低く、最高金利は15%未満になっています。
  • 振込融資:他銀行の口座への振込キャッシングの機能がありません。従って、借入はATMから出金するか、当該銀行の預金口座に入金してもらいます。
  • 返済:他銀行の口座からの引き落としには対応していません。返済は当該銀行の口座引落か、ATMからの入金になります。
  • 無利息期間:無利息期間のサービスを提供しているところはありません。
  • 自動融資:当該銀行で公共料金やクレジット代金などの決済をしていると、口座の残高不足で決済できない時には不足額をカードローンから自動的に融資してもらえます。

 

大手消費者金融の特徴

貸金業法に管轄されるため、総量規制によって利用者の年収の3分の1以上の貸出をすることができません。

 

また、自社で50万円以上の貸出をする場合、若しくは他社の貸出額を加えると100万円を超える貸出になる場合は、収入証明書を受領しなければなりません。

  • 金利:どの業者も貸出金利を利息制限法の上限金利に設定しているため、すべての業者が一律の金利になっています。最高金利は18%とすべての業態の中で最も高くなっています。
  • 自動契約機;自動契約機を設けているため、その場でカードが受け取れ、すぐに現金を引き出せるのが一般的です。
  • 銀行口座・利用者の保有している銀行口座への振込キャッシング、及び、口座引落による返済に対応しています。
  • ネット振込:利用者の保有している銀行口座からインターネットを利用した振込返済が可能です。インターネットであるためいつでもどこからでも瞬時に決済でき、振込手数料も無料です。
  • ATM手数料:消費者金融の最大のネックと言えるのが、コンビニATMの手数料が有料であるということです。従って、効率的に利用しないと、手数料が借入利息を上回るようになってしまいます。
  • 書類提出:本人確認書類の提出はパソコンやスマホアプリでアップロードできるので手間が掛からず、処理も早く済みます。
  • 専業主婦:専業主婦や年金生活者への貸出は一切受け付けていません。

 

ネット専業銀行の特徴

ネット専業銀行は親会社が流通系企業、金融機関、ネット関連企業など多彩になっているため、カードローンの特徴がバラバラであるというのが特徴です。

 

金利も借入方法もサービス内容も各社まちまちです。ただ、都市銀行同様銀行に変わりはないため貸金業法の適用を受けず、また、保証会社の保証が利用条件になっています。

 

なお、ネット専業であることから店舗も自動契約機も無いため、申込はインターネットのみで受け付けています。

 

クレジット会社の特徴

クレジット会社も消費者金融と同じ貸金業者であるため、貸金業法の管轄下になります。基本的なスペックは消費者金融と変わりませんが、異なる点としては以下のことがあります。

  • 金利が各社一律ではなく、消費者金融より低いものがいくつかあります。
  • 自動契約機はありません。
  • 即日融資のできるものが一部のカードローンだけになります。

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